デルの紹介>BTOについて
デルの魅力の一つであるBTOとは「Build To Order」の略で、「注文生産」という意味です。これは「カスタマイズ」とも言い換えられます。つまり、あなたの欲しい機能だけを搭載して、いらない機能は省くことができるのです。
しかし、慣れない方にはBTOにどのような選択肢があるのか分からないと思います。そこで、このページでは主なBTOの選択肢を簡単にご紹介していきます。
オペレーティングシステム(OS)とは、パソコンを動かす基本ソフトウェアです。代表的なものとして、Windowsがあり、その最新版がWindowsXPです。
CPUとはパソコンの頭脳装置です。種類はPentiumとCeleronの2種類に分かれ、Pentiumの方が性能が高くなっています。
メモリとはパソコンの一時記憶装置です。複数の作業を同時に行う際、メモリの数値が多いほど快適に作業ができます。よくCPUが人間の頭のよさ、メモリが机の広さに例えられます。頭のよい人でも、狭い机の上では効率よく作業ができないのです。
ハードディスクはデータの保存装置です。これが多ければ多いほど、写真や音楽などのデータをたくさん保存することができます。
オプティカルドライブとは、CDやDVDの読み込みや書き込みに必要な装置です。例えば、DVD+RW/+R などが付いているパソコンでは、録画した番組などをDVDに保存することができます。
ビデオコントローラーとは3Dや2Dの画像を表示するのに必要なパーツです。3Dゲームなどを表示する際はビデオコントローラーの性能によって表示スピードが変わってきます。
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